会社員の方へ朗報です。

サラリーマンは是が非でも、個人でビジネスを始めた方がいい!!

 

今日お伝えするのは、何も夢とか目標か、遣り甲斐とか、自由な時間とか、、、

僕が普段お伝えしている話ではなく。

もっと現実的でメリットある話しをします。

 

なぜ、個人ビジネスを今すぐした方が良いかと言うと、

上手く賢く進めれば、節税対策を活用できるからです。

 

 

例えば、会社員の人が、税務署で開業届を出し、

自分のビジネスを所有すると、そこにかかる経費は、

本業で稼いだ給与と相殺することができます。

 

仮に、年収900万円の方が、そのまま所得税33%を適用されると、

297万円の税金を支払わなければならず、手残りは603万円程度になるわけですが、

私がやっているコンサルティングなど、自己投資として講座費用を払い、80万円ほどかかったとすると、

年収と相殺して、課税対象になるのは、900万円-80万円=820万円になります。

すると、税金として支払わなければいけないのが、課税率23%で、188万円。

手残りは632万円となり、

なんと、講座を受講する前より受講したあとの方が、実は手残りが多くなるわけです。

 

この時点で、講座を受講した方が、手残りが多くなるので、得になるわけですが、

もっといえば、生活にかかる様々なコストを経費にすることが可能です。

その話については、僕の口からはココでは話しませんが、

副業として事業をやることで、

全体的に生活コストが1~3割程度、下がる可能性が高いということになります。

 

そのため、仮に事業が泣かず飛ばずで全く成功しなかったとしても、

実は、生活コスト面で、7桁以上は得しているはずなので、

総合的に見れば、1年間での収支はむしろプラスになっているはずです。

 

お金の勉強って学校でも習わないし、この辺の仕組みは知られないように国も隠しガチなので、

意外と知らない人が多いですが、会社員は副業を始めることで、節税できる項目が大幅に増えるので、

結果、どちらに転んでも得をすることが多い、、という話でした。

 

後は、個人的には副業からスタートすることをおススメします。

いきなり独立するよりも心身共に安心が保たれダイナミックに活動できるからです。

実体験からもそれをおススメしますね(笑)