ビジョン、ミッションで集客できる時代へ

集客したいなら、

“ビジョン、ミッション”が明確にしましょう。

 

 

前回は、

“リーダーシップ、マネジメント”について書きました。

 

中でも、セルフリーダーシップ、セルフマネジメントが必要不可欠だというお話をしています。

何故ならば、自分らしい人生を叶えるために必須スキルだからです。

是非前回の投稿も見てやってください(^^)

 

さて、今回は、

“ビジョン、ミッションの明確化”です。

 

ビジョン、ミッションのそれぞれの意味合いですが、

 

シンプルに言えば、

ビジョンは、「作りたい未来」

ミッションは、「自分がそれを成し遂げるにあたって約束すること」

です。

 

会社員の方であれば、オフィスの壁に額縁に入った経営理念など見たことがあるかと思います。

一部上場企業の有名な会社であればあるだけ、これを大切にしている印象はあります。

ですが、それが末端社員まで定着しているかどうかはまた別の話ですが・・・

 

さて、事業主の方であれ、フリーランスの方であれ、会社員の方であれ。

自分自身のビジョン、ミッションを考えたことがありますか??

 

僕は会社員時代では全く考えていなかったです。

は??って感じでしたね(笑)

 

ただ、独立して3年。

今後の時代において、これらがどれほど大事か身に染みて感じています。

 

 

大事な要素のうち、今日は”集客”に繋がる考え方をシェアします。

 

集客というと、SNSや広告やそういった戦術の話ばかりが取り上げられますよね。

流行りの集客手法が出れば、それでうまくいった事例が展開され、

ミツバチのように寄ってたかります。

事業主の多くの方が悩むのが結局この集客です。

 

ですが、僕はそこに落し穴があると考えています。

 

結局、手法は手法に過ぎません。

問題なのは誰がその手法を使うかなのです。

 

例えば、、動画編集をしているAさんとBさんがいます。

スキルやノウハウの差別化は難しくなってきている近年。

同じ精度で編集できる2人だとしましょう。

 

皆さんは、動画プロモーション事業をしている企業担当者だとしましょう。

 

自社の仕事(動画編集)を外注に依頼することになりました。

そこで名前が挙がったのがAさんとBさんです。

 

そこで、なぜその仕事をしているのか2人に聞くことになりました。

 

Aさんは、

「元々会社員の時に、上司と合わず、人の下で働くのが苦手、時間と場所に縛られずに働いてみたかったんです、

なのでトレンドの動画編集を選んでます」と。

 

Bさんは、

「動画編集というツールを使って、〇〇な世界を創りたいんです、そういった想いで仕事をしています。」と。

 

皆さんはどちらに仕事を依頼したいですか??

僕だったらどう考えても、Bさんです。

 

軸を持って力強い仕事をしてくれそうですよね。(同じスキルを持っている前提です)

なんなら、繋がっていたいなと思えますよね。今後の期待を込めて。

 

で、実はAさんタイプのフリーランスの方が今はどんどん増えているんです。

働き方の多様化が進んでいて、フリーランスになり易い世の中です。

そんな中で自分にベクトルが向いている人が多い、

これは年間700人以上に3年間会い続けている私が感じていることです。

 

逆を言うと、この状態ってチャンスですよね。

ビジョン、ミッションを明確にすることで大きな差別化ができるんです。

 

 

さて、ビジョン、ミッションの明確化が大事なことはお分かり頂いた方と思います。

 

次のステージはそれを”伝える”ことです。

人に伝わらないと意味がないですからね!!(^^)

 

次回は、”伝えるスキル”について話をします!!

 

 

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